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野球肩の分類baseball shoulder classification

野球肩について

単純に野球肩と言っても様々な痛みや種類があり、それぞれに治療方法も変わってきます。
簡単ではありますが「分類」として一つの指標にしてみて下さい。
それぞれの怪我に関しては専用ページをご参照下さい。

腱板損傷

 
腱板損傷とはローテーターカフを傷める野球肩のことです。
(ローテーターカフとは「棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋の総称」)
主に投げる動作時に起こる肩周辺の痛みや安静時痛が主訴となります。
中でも一番多いのが「棘上筋」の損傷です。
投球時、特にフォロースルー期において肩〜腕は慣性力によって振り出した方向へ
飛んでいく力(肩が飛んでいく)が発生します。
しかし本当に飛んでいったら脱臼しますよね?それを防いでいるのがこの「棘上筋」です。
負傷を防ぐには理にかなったフォームで投げるしかありません。

詳しくは専用ページをご参照下さい
↓      ↓      ↓
●野球肩「腱板損傷と治療」
●野球肩「腱板損傷と原因」

リトルリーガーズショルダー(上腕骨骨端線離解)


骨端線(成長軟骨)とは・・・
骨の端にあり、軟骨が骨にかわっていく境目の部分のことです。
この骨端線があるうちは成長をしていき、成長と共に消失していきます。

主に成長期(小中高生)の野球肩のことを指し、上腕骨上端部の成長軟骨の損傷のことです。
投げる動作時に成長軟骨へ負荷がかかり離解し損傷し痛みが発生します。
投げる際は勿論ですが、日常生活においても痛みを感じることもあり、
子供の野球人生を左右してしまうこともあるので注意が必要となります。

詳しくは専用ページをご参照下さい。
↓      ↓      ↓
リトルリーガーズショルダーと治療
●リトルリーガーズショルダーの原因

SLAP損傷(上方肩関節唇損傷)


関節唇は主に、関節の動きをスムーズにすることと、骨同士がぶつかる衝撃を和らげる役割をしています。
上方関節唇には上腕二頭筋長頭(力こぶの筋肉)が付着しており、
そこに牽引力や捻り動作が加わることで、関節唇に傷ができてしまい痛みが出現します。
「関節の奥の方が痛い」「肩の全面が痛い」「外転、外旋での痛み」を
訴えられる方が多いです。

詳しくは専用ページをご参照下さい。
↓      ↓      ↓
SLAP損傷と治療
●SLAP損傷の原因

ベネット骨棘

肩甲骨関節窩の下方辺りに、骨棘と言って骨の棘のようなものが出来る事があります。
ベネット骨棘(ベネット病変)といいます。

意外にも野球をしている方の多くに見られ、肩関節の後方に痛みとして症状が出ます。
また、骨棘がレントゲンで確認されていても、全く無症状という方も多いです。
ですので、本当にこの棘が原因で痛みが発生しているのかは、正直なところわかりません。

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野球肩を早く治したい人へ



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