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吹田市 千里丘 茨木市 宇野辺 うの整骨院

う の 整 骨 院

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〒565-0802 吹田市青葉丘南5-10-101

バスケット 腰椎ヘルニア治療でお悩みの方 吹田、茨木、豊中、摂津

【腰椎ヘルニアの治療〜バスケ〜】

バスケットをしている方への腰椎ヘルニアの治療についてですが、
当然、症状により治療法も変わってきます。

当院でのヘルニア治療法は主に
「ヘルニア専門の運動療法」を行います。

詳細は「運動療法」のページをご参照いただければと思いますが、

【腰椎ヘルニアの場合】

@痛みだけ 
Aシビレだけ 
B痛みとシビレ両方 
に分けられます。

ヘルニアになると、神経が興奮してしまい周辺の筋肉を緊張(硬く)させてしまいます。

これは動いてはいけませんよ!という脳からの危険サイン(防御反応)ですが、

この治療法はそんな神経の興奮を抑え、その結果、筋肉の緊張を緩和してくれます。

神経、筋肉の状態が良くなると、腰椎ヘルニアの痛みやシビレは解消されていきますし、

痛みだけ、シビレだけの場合は、比較的早く改善していくことが多いです。

これで日常生活レベルでは支障なくなると思います。
後はバスケット競技との共存ですね。

 腰椎ヘルニアとバスケットの共存

まずは大前提として共存していくにあたっての注意事項です。

●定期的な
メンテナンスを行うこと

●シュートフォーム、ドリブル、DFの姿勢など
動作分析を行い、
効率的な体の使い方をすること。
負担をゼロにすることは不可能ですが、効率的な体の使い方は
力学的にも負担が少ないですので、必ず必要です。

●痛みがなくても予防として
テーピング等を貼る

●トレーニングの精査、
どんな目的で何のトレーニングをしているか確認
 やみくもに様々なトレーニングをすることははっきり言いますが間違いです。
 現在の自分に必要なトレーニングを選定していかなければアンバランスな体に
なってしまいます。
 その結果、変な癖が付いてしまったり、負担が増大してしまい怪我が増えることにも
繋がりますので、しっかり精査して下さい。

●痛み、シビレ等が出現したら
一旦練習を中止する
 間違ってもきついストレッチをしたりしないようにして下さい、悪化する恐れがあります。

他にもありますが、これらのことは最低限守って欲しいことです。

これらを守ることで選手生命も延命することができます。

 再発の恐れはあるのか?

結論から言わせていただきますと、再発は有り得ます。

なぜなら必ず「力学的な負担」が存在するからです。
我々は重力下で生きている以上、力学的な負担は必ずかかってきます。
しかし、その力学的負担を減らすことは可能ですし、たとえ再発したとしても
軽症で抑えることは可能です。

そのためには効率的な体の使い方を覚えなくてはいけません。


バスケットは相手ありきのスポーツですので、なかなか「こうした方がいいよ」と
言われても、状況的に全てできるものではありません。
ミニバスであれば今からきちんとした体の使い方を覚えていけば、咄嗟の時にもきちんとした
体の使い方ができるようになるかと思います。

しかし、バスケ経験者であればあるほど体の使い方に癖があり、
それを直すのは時間がかかります。
(効率的な体の使い方については別のページで触れたいと思います。)

また、
一流であるためには休む勇気を持つことも大切です

どんなスポーツでも一流選手は自分の体のことを常に考えて行動します。
少しでも筋肉に張りや違和感があったら試合を欠場することもあります。
それだけひどくなれば治りが遅くなることや、怪我をすることによる
リスクをきちんと考えているからです。

目の前の試合で一生バスケができなくなってもいいと言うのでしたら止めません。

しかし、そうでないのでしたら、うまくヘルニアと付き合っていけますので、
バスケットとヘルニアを共存させましょう!


当院のヘルニア専門運動療法は、腰椎ヘルニアや坐骨神経痛の治療を得意としています。
大阪府下、吹田、茨木、豊中、摂津  整骨院をお探しの方はうの整骨院へどうぞ!

自分ではメンテナンスができない、専門家の意見を聞きたいなど、
チーム単位や個人でもトレーナーを付けたい方もお気軽にご相談下さい。

お問い合わせ   06−6875−6152




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