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吹田市 千里丘 茨木市 宇野辺 うの整骨院

う の 整 骨 院

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〒565-0802 吹田市青葉丘南5-10-101

吹田、茨木、豊中、摂津、高槻で腰椎ヘルニアの整骨院をお探しの方


【腰椎ヘルニアとは】
背骨にある骨と骨の間の椎間板の中身が
飛び出してしまい、
その結果神経を圧迫して痛みやシビレが出る疾患です。

←頸椎、胸椎、腰椎どこでも起こります。





よく私はヘルニアなんじゃないかと心配される方もいますので
下記を参考にしてみて下さい。
代表的なものを挙げてますが、これ以外にも症状はありますので、
わからない時は決して自己判断はしないようにして下さい。

 何か当てはまる項目があれば要注意です!

・長引く腰痛
・片側のおしりが痛い、または違和感、ダルさがある
・歩行障害、足を地面につけると痛い
・足全体がつっぱる
・足のシビレ(坐骨神経痛)
・足の裏がぼんやり感覚が鈍い気がする
・腰から背部にかけての長引く痛み
・筋力低下
・尿が出にくい

※色々な症状が出るのは、神経の圧迫が場所によって違うためです。

 なんで椎間板(クッション)が飛び出すの??

椎間板とは骨と骨の間にあるクッションのようなものです。
このクッションがあるからこそ我々は様々な動きができたり
衝撃に耐えたりすることができるのですが、かわいそうなことに
椎間板は常に力学的な負担を受け続けています。

●椎間板の老化現象
 
椎間板も組織ですので老化していきます。
弾力性の低下や水分量が低下してしまい脆くなってしまいます。
よく「骨と骨の間が狭くなっている」と聞いたことはありませんか?
これは椎間板が擦り減ってきている証拠です。
ですので、歳を取るとその分身長が縮むのです。

●蓄積性の負担
 

例えば同じ姿勢が長時間続く(デスクワークや車の運転など)場合、
同じ負担がずっと腰にかかっていることになります。
それを続けているといずれ限界を越えてしまい、
その結果、椎間板の中の核が飛び出してしまいます。
また、同じ動作で負担をかけ続けている場合も、負担が増大して椎間板ヘルニアに
なる可能性があります。
慢性的に腰痛をお持ちの方は、将来的にヘルニアになる可能性は高いようです。

●スポーツでの負担

意外に多いのがスポーツでのヘルニア罹患率です。
無理な姿勢が多かったりバランスの悪いトレーニングや
運動強度が強いとヘルニアになりやすくなります。

 痛む部位、しびれる部位

神経の圧迫状況によって痛みやシビレの部位が違います。

その中でも代表的なのが・・・

殿部(おしり)、膝周り、足のすね、ふともも、足の裏や甲です。

おわかりのように下半身だとどこに症状があらわれてもおかしくはありません。
注意していただきたいのは、足に痛みやシビレがあるのに
腰には何の症状もない場合です。

この場合、患者様側も主訴が足しかないため、なかなか鑑別が難しく
見逃されやすいですので気をつけて下さい。

ヘルニアは経験上、痛みは取れやすいがシビレはしつこいという印象を持っています。

現在は手術よりも保存療法で経過をみることが多く、よほど重症にならなければ
付き合っていけるものです。

実際にヘルニアを持ちながら活躍しているスポーツ選手もいますので。

ただ勘違いしないで欲しいのは、

「症状がない=神経の圧迫がなくなった、治った」

というわけではないということです。

これについては別の項で触れたいと思いますが、
ヘルニアや坐骨神経痛で一番重要なことは
自分の体のことをしっかり理解し、メンテナンスをしっかりすることです。

メンテナンスをすることで、さらなる重症化を防げますし、
再発率もグンと低くなります。

ヘルニアの事が気になってあきらめていたスポーツや習い事も
できるようになるかもしれません。

あきらめる前に当院にご相談下さい!!

以上で「腰椎ヘルニアの痛みとシビレ」を終わります。
当院でのヘルニア治療については下記をお読み下さい。
↓   ↓   ↓   ↓
腰椎ヘルニア、坐骨神経痛の治療


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