吹田市 千里丘 茨木市 宇野辺 うの整骨院
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足首の捻挫 吹田、茨木、豊中、摂津、高槻、池田
足の捻挫くらいほっといても治るよ、と思われている方も多い「捻挫」です。
捻挫を甘くみていると後々痛い目に遭いますよ。
腫れがあろうとなかろうとアイシングをお勧めします。
なぜなら炎症は後になって出現することもありますので、まずはアイシングです。
（出来ればスプレーではなく氷を袋に入れて冷やして下さい。）
②テーピングをする。（固定）
テーピングに関しては症状によって、巻き方、巻く力加減等ありますので
専門家のもと行って下さい。
③経過観察
実はこれが一番難しいところになります。
痛みや腫れがなくなったら完全に治ったかというと、答えはＮＯです。
組織の損傷、修復具合と痛みの感覚は少しズレがありますので、適切な治療を
しなければ足関節捻挫は癖になりますのでご注意下さい。
（ちなみに余談ですが、私も学生時代の捻挫癖のせいで、普段歩いているだけで捻挫してしまいます・・・）←こうなってほしくないのです！
※注意事項
アイシングをしていて腫れや熱がどんどん上がってきて、足を掻きたくなるほどの
症状はコンパートメント（筋膜や骨間膜の内圧）が上昇し循環障害を起こしている
可能性があります。
その場合コンパートメント症候群が疑われ、大至急病院へ行って下さい。
判断を誤れば筋肉が壊死し、後遺障害が残ることがあります。
痛み 軽度
腫れ 軽度
処置 アイシングやテーピング
復帰目安 ～１Ｗ程度
●中程度
痛み まぁまぁ強い（状態によっては松葉杖）
腫れ 様々だか素人目に見ても腫れている、内出血が出ている
処置 保存療法、リハビリ
復帰目安 ～２Ｗ程度
●重症
痛み 安静時痛、かなり痛い、歩けない（松葉杖）
腫れ パンパン、内出血が出ている
処置 基本保存療法だが場合によっては手術
復帰目安 １か月～３か月以内（場合によっては長期になることも）
内返しで捻った場合、「外側靭帯」、特に前距腓靭帯を傷めることが多いです。
注意事項としては、外側靭帯は②番腓骨の先端に付着しています。
内返しに捻った際に、靭帯に引っ張られその腓骨の先端が剥離してしまい骨折を引き起こす
こともしばしばあります。
普通の捻挫だと思っていたら実は剥離骨折だったなんてことはよくありますので注意です。
重度の捻挫はリハビリをしなければ不安定性が残り、再発の引き金になってしまいます。
バランスシートでのトレーニングや足関節に加重、負荷をかけるようなトレーニングが
必要になってきます。
詳しくは当院で指導させていただきますので省略させていただきます。
以上で「足首の捻挫」を終わります。
吹田、茨木、豊中、摂津、高槻、池田で足首の痛みでお悩みの方は
うの整骨院までどうぞ！
捻挫を甘くみていると後々痛い目に遭いますよ。
足関節の捻挫をしたらどうするのか？
①まずはアイシングをして下さい。腫れがあろうとなかろうとアイシングをお勧めします。
なぜなら炎症は後になって出現することもありますので、まずはアイシングです。
（出来ればスプレーではなく氷を袋に入れて冷やして下さい。）
②テーピングをする。（固定）
テーピングに関しては症状によって、巻き方、巻く力加減等ありますので
専門家のもと行って下さい。
③経過観察
実はこれが一番難しいところになります。
痛みや腫れがなくなったら完全に治ったかというと、答えはＮＯです。
組織の損傷、修復具合と痛みの感覚は少しズレがありますので、適切な治療を
しなければ足関節捻挫は癖になりますのでご注意下さい。
（ちなみに余談ですが、私も学生時代の捻挫癖のせいで、普段歩いているだけで捻挫してしまいます・・・）←こうなってほしくないのです！
※注意事項
アイシングをしていて腫れや熱がどんどん上がってきて、足を掻きたくなるほどの
症状はコンパートメント（筋膜や骨間膜の内圧）が上昇し循環障害を起こしている
可能性があります。
その場合コンパートメント症候群が疑われ、大至急病院へ行って下さい。
判断を誤れば筋肉が壊死し、後遺障害が残ることがあります。
痛みや症状、復帰までの目安
●軽度痛み 軽度
腫れ 軽度
処置 アイシングやテーピング
復帰目安 ～１Ｗ程度
●中程度
痛み まぁまぁ強い（状態によっては松葉杖）
腫れ 様々だか素人目に見ても腫れている、内出血が出ている
処置 保存療法、リハビリ
復帰目安 ～２Ｗ程度
●重症
痛み 安静時痛、かなり痛い、歩けない（松葉杖）
腫れ パンパン、内出血が出ている
処置 基本保存療法だが場合によっては手術
復帰目安 １か月～３か月以内（場合によっては長期になることも）
どこが傷んでるの？
内返しで捻った場合、「外側靭帯」、特に前距腓靭帯を傷めることが多いです。
注意事項としては、外側靭帯は②番腓骨の先端に付着しています。
内返しに捻った際に、靭帯に引っ張られその腓骨の先端が剥離してしまい骨折を引き起こす
こともしばしばあります。
普通の捻挫だと思っていたら実は剥離骨折だったなんてことはよくありますので注意です。
リハビリ
軽度～中程度ならそれほどリハビリは必要ないでしょう。重度の捻挫はリハビリをしなければ不安定性が残り、再発の引き金になってしまいます。
バランスシートでのトレーニングや足関節に加重、負荷をかけるようなトレーニングが
必要になってきます。
詳しくは当院で指導させていただきますので省略させていただきます。
以上で「足首の捻挫」を終わります。
吹田、茨木、豊中、摂津、高槻、池田で足首の痛みでお悩みの方は
うの整骨院までどうぞ！
