【足底筋膜炎】
足底筋膜炎は、歩行時や走行時などに足の裏が痛くなる疾患です。
比較的年齢層も広く、原因もわかりやすい症例かなと思っています。
スポーツをしている方以外でも、日常生活や歩行動作等に変な癖がある人も注意です。
また、原因自体を取り除かなければなかなか痛みが取れにくく、
騙し騙し過ごされている方も多いのではないでしょうか?
もし吹田市、茨木市、豊中市、摂津市、高槻市などで足底筋膜炎の痛みを改善できる
整骨院をお探しの方はぜひうの整骨院へどうぞ。
当院はスポーツ障害の治療を得意としていますのでご安心してお越し下さい。
痛みの原因
痛みは足底部の筋肉群の炎症によるものですが、
そもそも「なぜ炎症が起こるまでに至ったのでしょうか?」
そこを解明しない限り、痛みの解消は遅くなってしまいます。
炎症が起きてしまった原因は、
「歩行動作時の加重のかけ方」もしくは「スポーツ時での加重の使い方」
に原因があります。
歩行時において注意しなければいけないことは、
一番体重がかかる時→体重が抜けていく時の重心位置です。
簡単に言いますと、本来足裏全体でかけなければならない時に、
前方(足の指)へ加重がかかっているということです。
綺麗な動作や加重のかけ方というのは、動作効率もよく、筋肉や関節への
負担が少ないです。
しかし動作に癖があると筋肉や関節に過負担がかかってしまい障害になります。
●普段の姿勢が悪い
●歩き方、走り方を自分で意識している
●靴の影響
●関節や筋肉の緊張によりそうならざるを得ない
上記の方は足底筋膜炎になりやすいと言えます。
歩行動作は簡単にしているようですが、実は脳でしっかり
プログラミングされた動作です。
脳が常に転倒しないように細かく関節の動きや
筋肉の緊張や収縮を促して調整してくれているおかげで、
ようやく皆さんは歩けているんです。
それを自分の体に合わないような歩行動作を無理矢理修正しようとすると、
実動作と脳内でのプログラムに差異が生じ、歩行動作に乱れが生じます。
当然、足底部のみならず膝関節、股関節、腰部にもいつもと違う負担が蓄積され、
痛みを発生してしまいます。
ですので、炎症を抑え、原因となった動作を変えるだけで簡単に改善していきます。
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足底筋膜炎の治療
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