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三角骨障害 吹田 茨木 摂津 高槻 大阪
三角骨障害とは
サッカーやバレエをしている選手に多く、つま先立ち(背屈)をした際に、足首の後ろ側が痛くなる疾患です。
三角骨障害の原因
三角骨とは上記画像の〇印の辺りにできる「遊離骨」「過剰骨」(余分な骨)のことです。
必ずしもみんなにあるわけではありません。
その余分にできた骨が、足首を下に向けることにより挟まってしまい痛みが生じると言われています。
しかし、実際には手術をして三角骨を除去したにも関わらず痛みが変わらないというケースもあることから、
【挟まって痛い】という説明では原因究明とはいかないのが現状です。
実際に三角骨障害を治療してきた当院の考え
三角骨障害の痛みの原因は、足関節背屈(上に挙げる)不足によるものです。
「長母趾屈筋」「ヒラメ筋」に過負担がかかることにより、過剰骨との摩擦が起き、
その結果炎症が起きてしまい痛みが誘発されているものだと考えられます。
三角骨障害の治療
@
運動療法
三角骨障害は筋肉や腱での炎症が原因です。
ですので、まずは炎症を抑える必要があり、炎症さえ治まれば痛みは消失します。
運動療法によって神経伝達や筋肉機能を正常にすることで、
炎症を抑え、筋肉の柔軟性を改善していくことができます。
A
動作分析、アドバイス
背屈動作がきちんとできているかをチェックさせていただきます。
足首の動きがきちんと改善されれば、余計な負荷もなくなり炎症も勝手に治まっていきます。
ですので、運動療法と同時に何が原因になっているのかを特定し動作指導をさせていただきます。
当院での治療の目安です(当院実績による)
期間
回数
軽症
1日〜1週間程度
1回〜3回程度
中等症
1週間〜2週間程度
3回〜5回程度
重症
2週間〜1か月
5回〜8回程度
まとめ
三角骨障害は難治性のものだと言われていますが、痛くなる原因を特定し取り除けば
痛みは消失していくことがほとんどです。
そしてその原因は身体の使い方や動作にあります。
三角骨障害でお悩みの方は当院へお越しください、お力になれると思います。
吹田、茨木、摂津、千里丘、高槻、大阪で三角骨障害に強い整骨院を
お探しの方はうの整骨院へご相談下さい。
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青葉丘北、青葉丘南、宇野辺
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