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TFCC損傷 吹田、茨木、摂津、高槻でTFCC損傷治療をお探しの方
TFCC損傷とは
三角線維軟骨、尺側側副靭帯、尺骨三角骨靭帯、尺骨月状骨靭帯、掌側橈尺靭帯、背側橈尺靭帯などの靭帯が何らかの原因で
損傷を受けたものを「TFCC損傷」と呼びます。
左図＜痛む場所＞の部分で痛みが出ることが主な主訴です。
治療をすれば改善する怪我ですが、
傷めた原因をしっかり把握し、手の使い方を改善することで
治癒までの期間も短くなります。
痛みが出たらできる限り早めの受診をおススメします。
TFCC損傷の症状
・手を付くと痛い・手を捻ると痛い、手首を回すと痛い
・手首が腫れている
・手首を押さえると痛い
TFCC損傷の原因
TFCC損傷の原因で多いのが、「手をよく使う方」です。仕事やスポーツ、家事などで手をよく使う方はなりやすいという特徴があります。
しかしみんながみんななるわけではありません。
TFCC損傷になるのにはある原因が関係しています。
★TFCC損傷の原因、それは・・・★
「正しい手首の使い方ができているかどうか」です。
TFCC損傷になりやすい方は、手首の使い方、腕の動かし方など
動作を行う際に「体の使い方に癖」のようなものを持っている方が多いようです。
正しい動作とは、解剖学的、運動学的、力学的に優位な動作のことであり、
体の使い方がそれらを逸脱していると怪我を起こしやすくなります。
要は理にかなった動作をしないと怪我をしますよ、ということです。
＜正しい動作＝力学的優位＝効率的な動作＞
＜負荷が少ない＝怪我をしにくい＝パフォーマンス向上＞
＜効率的かつ「動ける体」＝パフォーマンス高い＞
TFCC損傷の治療
①運動療法
まずは運動療法にて炎症や痛みを取り除きます。
②傷めた原因の特定、修正
先程述べたようにTFCC損傷になるには必ず原因が存在します。
その原因となっている動作を特定しどのようにすれば手首に負担がかからず
動かせるかを修正していきます。
| 当院での治療回数、期間の目安 | ||
| 軽症～中等症 | 【期間】１週間～２週間程 | 【回数】 １回～５回程 |
| 重症 | 【期間】１か月程 | 【回数】 ６回～１０回程 |
まとめ
TFCC損傷は転倒して手を付いたなど避けられない怪我の場合と、体の癖によって防げたはずの怪我に分類されます。
後者の場合、動作を変えるだけで劇的に改善していくことがほとんどです。
原因なくして怪我は絶対に起こりません。
TFCC損傷、手首の痛みでお悩みの方は当院へお越しください、きっとお力になれるかと思います。
吹田、茨木、摂津、千里丘、高槻、大阪でTFCC損傷に強い整骨院を
お探しの方はうの整骨院へご相談下さい。
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■CLUB SPIRITS■
元Bリーガー
今野翔太が指導
当院ヘッドトレーナー担当
うの整骨院
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