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変形性膝関節症でお悩みの方 吹田 茨木 摂津 高槻 大阪 千里丘 

変形性膝関節症の原因について

変形性膝関節症の原因でおそらく一番多いのは、

O脚によって膝内側の骨の間が狭くなってしまうことです。

O脚になってしまう原因としては、

■筋力の問題

■骨格の問題(骨盤や股関節の角度など)

■歩き方や体の使い方によるもの(加重のかけ方など)

■生活習慣の違い(生活様式、靴、服装など)

■スポーツ、日常生活でのケガによる故障

また、変形性膝関節症を男女比を見ると、圧倒的に女性の方が多いようです。

骨が痛いわけではない!!変形していても痛みが取れる訳




この画像を見ると骨同士がぶつかって痛そうですよね・・・

でも実はこれが痛みを発している訳ではありません!

まず、軟骨組織には神経や血管がありませんので、神経のない所に痛覚は発生しません。

ではなぜ痛いのか

それは周辺組織である「関節包、靭帯、筋肉組織」が痛みを発しているからです。

関節に炎症や負担が加わると「体中で自分の状態を監視している受容器」というセンサーが作動し

それが神経を通じて関節にかかった負担情報を脳へ伝え、痛みの感覚に変わります。

特に
変形している膝関節は、普段何げない動作でも関節に対して大きな負担となってしまい、

炎症を起こしやすかったり、周辺の靭帯や筋肉を傷めやすい状態になっています


それがあたかも膝の中から痛みが出ているように感じるので、「骨の痛み」と錯覚してしまう
のです。

もし変形している骨が痛みを発していて、それが原因なんだとしたら、

手術で骨をまっすぐにすれば完治するはずです。

しかし実際には手術を行っても痛みが変わらない方もいれば、

杖なしでは歩けないほど悪化してしまう方もいます。

逆にレントゲン画像では変形していても痛みが全くない方も多くいらっしゃいますし、

治療により痛みが消失する方も多くいます。

これは痛み自体が骨から発している訳ではなく、骨同士がぶつかることにより起こる

周辺組織の炎症が原因だということです。

変形していても炎症が起きないようになれば痛みは取れると思いませんか?

まとめ

変形性膝関節症は早く治療を開始すればするほど痛みが取れやすい疾患です。

例えレントゲン上では変形画像を呈していても、痛みが取れるか取れないかはまた別の話です。

痛み自体は炎症が引き起こしているものであり、炎症さえ抑えてしまえば、

後は炎症が再発しないように日常生活動作を改めるだけです。

もし変形性膝関節症でお悩みなら当院へお越しください、必ずお力になれると思います。

吹田、茨木、摂津、千里丘、高槻、大阪で変形性膝関節症治療に強い整骨院を
お探しの方はうの整骨院へご相談下さい。


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