頸椎ヘルニア治療ならうの整骨院　吹田市、茨木市、豊中市、摂津市

当院の頸椎ヘルニア治療の注意点

まず頸椎ヘルニアの治療において一番大事なことは・・・

とにかく負担をかけないこと

頸椎ヘルニアの症状は、神経や脳が非常に過敏になっており、少しの負担でも
過敏に反応してしまい、症状改善を遅らせてしまいます。

ですので患者様が一番楽な姿勢で治療をさせていただきます。
仰向けが楽なら仰向け
横向けが楽なら横向け
治療行為自体に負担があっては意味がありません。

　頸椎ヘルニアの原因は？

頸椎ヘルニアの原因は、神経の圧迫と主要原因３つになります。

①筋肉、関節での炎症

②首や背中、腕にかけての筋肉の過緊張

③脳内で痛み情報が記憶されている

この３つに分類できます。

①の炎症について

ヘルニアにおける神経痛は、頸椎での神経圧迫が大きく関わっています。
神経が圧迫されるとその周辺では「炎症」が発生します。
この炎症反応が神経を通じて脳に痛みの情報を送っていき、感覚を
過敏にさせてしまいます。
ですので、炎症がある状態だと痛みを感じやすく、負担をかけるとすぐに
痛みとして感じてしまいます。

②の筋緊張について

人間の体は傷めた時や炎症が発生した時に筋肉を緊張させます。
これは体を休めるための防御反応とも言えます。
しかしいつまでも緊張していては治りませんので、負担をかけずに
筋緊張を解いていく必要があります。

③脳内での痛み情報について

脳神経学や生理学で言うと、長引く痛みや感覚情報は脳内に記憶されてしまうと
いうことです。
痛みの感覚が記憶されてしまうと、少しの負担でもすぐに痛みとして感じてしまったり
悪化を招くことになります。

以上３つの原因を取り除けば頸椎ヘルニアは改善されていきます。

　当院での治療方法

先に述べましたが、頸椎ヘルニアにおいて大事なことは、

とにかく負担をかけないこと

当院の運動療法はただ「手や腕を動かす」だけです。

炎症や筋緊張は関節角度や筋緊張を感じながら、負担をかけずに
ゆっくり動かしていけば解消されていきます。

問題は「脳に作られた痛み情報」ですね。

脳に作られる痛みの情報は、関節や筋肉に何度もかかる負担によって
作られたものです。

ですので、脳での痛みの情報を消すためには

「脳に対して、動かしても痛くない情報を神経、関節、筋肉を利用して送ればいい」

のです。

この運動療法によって神経や筋肉を正常化にし、改善された例は多いです。

勿論全て治せるとは思っていませんが（勿論治すつもりで挑んでいますが）
必ず効果を実感をできるかと思います。

頸椎ヘルニアに強い整骨院、治療院をお探しの方は、大阪府吹田市にあるうの整骨院へご相談下さい。
名神吹田、中国吹田インター近くですので、遠方からもアクセスしやすいです。

お問い合わせ　　０６－６８７５－６１５２

このページの先頭へ