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テニス肘の原因(フォーム以外) 吹田 茨木 摂津 高槻 大阪

テニス肘の原因(フォーム以外)

テニス肘の原因として一番多いのは身体の使い方です。
(詳しくは→テニス肘の原因)

しかしそれ以外にも原因となっている場合があります。

このページではそれらについてご紹介します。




テニス肘になり得る原因

握りすぎ
握りすぎ、手首を下に曲げすぎる(掌屈)と前腕部の筋肉の緊張がきつくなります。

インパクトの瞬間だけ握りを強くすれば、それだけでも負担は大きく減ります。

グリップサイズ
グリップサイズは握る動作と深く関係しますので非常に重要です。

サイズを変えてからテニス肘になった、逆に治ったという症例も結構あります。

フェースサイズ
フェースサイズが大きければそれだけ抵抗が大きくなるため、肘への負担が増加する可能性があります。

ラケットの重さ、ヘッド、グリップのバランスなど
ラケット選びをすることは、はっきり言って答えがなく至難の業です。

これは実際に振ってみないとわかりませんし、

どんなプレーを目指しているのかでも全然違ってきます。

重量が同じラケットでもどこにバランスポイントがあるのか、

スイングウェイトがどこなのかで慣性モーメントが変わってきます。

単純に、距離の2乗に比例しますので、重さがトップにいけばいくほど、

重量は同じでも肘への負担は大きくなります。

どうしてもそのラケットでプレーがしたい!

と言う方は絶対にフォームを変えなければテニス肘は治りません。

ガットの張り、種類
ガットの張り具合でテニス肘が治った症例はありませんが、

張り具合でインパクトの瞬間的な負担は変わってきます。

繰り返し打つ場合はこの辺も気にされるとより良いかと思います。

ラケットで打つという動作は、腕だけで打っている訳ではありません。

勿論体の回旋だけで打っている訳でもありません。

体の全てを使っていると理解して下さい。

まずは「炎症」を抑えることが急務ですが、それからフォームを見直し

これら外的な要因も考慮していきましょう。

まとめ

当院はテニス肘の患者様が多く来院されますが、9割以上の選手で原因がはっきりしています。

その原因は動作の中に必ずあります。

逆に言えば、それを治さない限り一生テニス肘が治ることはないと思います。

正しい動作は効率的であり一番パワーが出せるポジションです。

これを機に新たな自分になれるかもしれません。

しかもその原因を取り除くと痛みも取れ、再発もほぼしていません。

テニス肘で長期間休む必要はありません、治療中も練習を休む必要はありません。

テニス肘でお悩みなら当院へお越しください、お力になれると思います。

吹田、茨木、摂津、千里丘、高槻、大阪でテニス肘治療に強い整骨院を
お探しの方はうの整骨院へご相談下さい。


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