シンスプリントの原因はこれ！！｜うの整骨院　吹田、茨木、高槻、摂津、大阪

シンスプリントの原因

一般的にシンスプリントの原因としてよく挙げられるのが、【柔軟性低下】と【オーバーワーク】。

しかし実は柔軟性もオーバーワークもほとんど関係ありません。

シンスプリントは何が原因か簡単に言うと、

「正しい身体の使い方ができているかどうか」

「なぜ柔軟性が低下するのか？」

正しい身体の使い方とは、解剖学的、運動学的、力学的に優位な動作のことであり、

体の使い方がそれらを逸脱していると怪我を起こしやすくなります。

要は我々は常に力学の負荷を受けていますが、理にかなった動作をしないと怪我をしますよ
ということです。

＜正しい動作＝力学的優位＝効率的な動作＞
　　　　　　　　　　　　
＜負荷が少ない＝怪我をしにくい＝パフォーマンス向上＞
　　　　　　　　　　　　
＜効率的かつ「動ける体」＝パフォーマンス高い＞

シンスプリントになる頻発動作

ここではシンスプリントになる原因を例としていくつか挙げさせていただきます。

①走り方の問題

「走行中において、走りたい方向と足の向きが合っていない」

進行方向と足の向きが合っていないということは、走る度に足を捻っているということです。
その為、スネやふくらはぎに痛みが生じてしまいます。
１回ずつの負担は少なくても、距離が伸びてくればその負担の蓄積により炎症が発生し痛みに変わります。

②切り返し動作の問題

バスケやサッカー選手に多いですが、切り返し動作が多い選手は注意が必要です。

「切り返し時の足の付き方、向き、蹴り方」を間違えるとシンスプリントになります。

③足部の捻れ

下腿部（ふくらはぎ）と足関節のアライメントが歪んでいると、
普段の歩行時にも下腿部を捻ってしまうことになり、シンスプリントになりやすいです。

④靴の影響

合わない靴はシンスプリントになります。
運動靴だから大丈夫！！　ではありません。
靴によって重心のかけ方などが変わってしまい、思わぬ負荷が下肢にかかっていることがあります。

まとめ

シンスプリントの患者様を多く診ていますが、９割以上の選手で原因がはっきりしています。

そしてその原因を取り除くと痛みも取れ、再発もほぼしていません。

シンスプリントで長期間休む必要はありません、治療中も練習を休む必要もありません。

原因なくして怪我は絶対に起こりません。

シンスプリントでお悩みの選手は文字だけでは説明できませんので、
当院へお越しください、きっとお力になれるかと思います。

吹田、茨木、摂津、千里丘、高槻、大阪でシンスプリントに強い整骨院を
お探しの方はうの整骨院へご相談下さい。

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元Bリーガー
今野翔太が指導
当院ヘッドトレーナー担当

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