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ジャンパー膝でお悩みの方jumper's knee

ジャンパー膝とは


【ジャンパー膝とは】

別名
「膝蓋靭帯炎」と呼び、バスケット、バレーなどの

ジャンプ競技に多くみられることからジャンパー膝と

呼ばれています。

当院での患者様をみていると、ジャンプ競技以外にも

テニス、陸上、サッカーなど様々なスポーツ競技において

ジャンパー膝を発症していることが多いように思います。

しゃがんだり、膝を曲げる動作の全般で痛みが生じます。

左図の@〜Bの部分が痛くなる場合が多いです。


ジャンパー膝になる原因は?

ジャンパー膝になる原因は、

太ももの筋肉の過緊張により膝蓋靭帯への負担が大きくなり炎症を起こすことです。

筋肉の過緊張とは、筋の緊張(硬さ)、柔軟性の低下、筋質の低下(回復力低下)などのことです。

練習のやり過ぎやストレッチ不足などがよく挙げられますが、それも要因の一つではありますが、

本当の原因は別にあります。

「なぜ大腿四頭筋(太もも)が硬くなるのか、柔軟性が低下するのか」
        ↓  ↓  ↓  
スポーツや日常生活上において体の使い方を誤っているからです

我々は日々重力などの力学を受けながら生きています。

その影響は日常生活やスポーツなど体を動かす動作全てに与えています。

ですので、太ももの筋肉を硬くしてしまう動作不良があれば当然筋緊張を生むことになり

ジャンパー膝にも簡単になってしまいます。

「硬いこと」ではなく「なぜ硬くなるのか」が根本原因です。

詳しくは専門ページをご参照下さい→「ジャンパー膝になる原因」


ジャンパー膝の治療

当院でのジャンパー膝の治療は2つです。

@硬くなった太ももの筋肉、腰、殿部、下肢全体を柔らかくしていきます。

 
硬くなった筋肉では神経伝達が上手く働いておらず、筋肉の機能自体が低下しています。

まずは神経伝達を正常に戻すことで筋肉機能が正常になり、

再発予防、神経、筋肉の調整能力が向上します。

その結果、動きも良くなり痛みや炎症が消失していきます。

A動作分析、トレーニング

ジャンパー膝では、日常生活やスポーツ動作中の誤った動きが原因となっている場合が多く、

正しい動きの習得を行います。

<当院での治療目安>

軽症、中等症(しゃがみ、階段等で痛む) 治療回数 1〜4回程度
重症(歩行でも痛みが出る) 治療回数 4〜8回程度
 ※当院実績によるもの、症状や環境によって前後しますのでご了承下さい。

まとめ

ジャンパー膝は極端に言えば運動を中止すれば痛みはなくなると思います。

しかし動作の癖が原因となっている場合は、復帰した途端に再発するでしょう。

なぜなら原因は「筋肉が硬い」ことではなく「なぜ筋肉が硬くなるのか」だからです。

当院では多くのジャンパー膝の方が来られていますが、
「再発率は非常に低い」と自負しております。

ジャンパー膝でお悩みの方はぜひうの整骨院へご来院下さい

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