本文へスキップ

吹田市 千里丘 茨木市 宇野辺 摂津市 高槻市 豊中市ご予約、お問い合わせはこちら  06-6875-6152

バスケにおけるジャンパー膝の原因〜レイアップ編〜 吹田 茨木 摂津 高槻

バスケにおけるジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)になる原因

バスケにおいてジャンパー膝になる原因は割とはっきりしており、改善までにそこまで期間は要しません。
原因や治療の解説は専用ページをご参照下さい→「バスケにおけるジャンパー膝と治療」

ここではレイアップでの動作について解説していきます。

バスケにおいてのジャンパー膝の原因は100%そのバスケ動作にあります。

解剖学的、運動学的に外れた動作をしていれば、関節や筋肉にかかる負荷は何倍にもなり
怪我の原因となります。
逆に動作が上手な選手は全く怪我をしません、理にかなった動作ができているからです。

レイアップにおいて気をつけるべき点は1つだけです!

<踏み込み動作時に後方加重になっている>

後方加重で踏み込むと慣性力を抑えると同時に、その力は太もも筋にモロにかかってきます。
太ももの筋肉や膝で踏ん張るような姿勢になり膝蓋靭帯へのストレスを大きくします。

レイアップで後方加重になる原因は動作的な問題とメンタル的な問題が存在します。

@ディフェンスを意識しすぎ
 ディフェンスを意識しすぎると体をのけ反ってしまい後方加重になってしまいます。

Aゴールとの距離感がわかっていない
 踏み込み位置がゴールに対して遠いまたは近い
 ドリブルスピードとゴールの距離がわかっていない

まとめ

バスケ競技中に起こるジャンパー膝の原因の多くは「その動作不良」にあります。

人間の体は一つの関節や筋肉で動くものではなく、全ての関節、筋肉が絶妙なバランスを取って
重力などの力学に沿って解剖学的に動かしているのです。
それを無視し逸脱した動作はどんな一流の選手であっても、柔軟性や筋力があっても
簡単に障害を起こします、プロもアマも関係ありません。

ジャンパー膝の痛み自体は「炎症」によるものですので、
極端に言えば運動を中止し安静にしていれば痛みは消失するかと思います。

しかしバスケ動作の中に原因がある場合は、たとえ痛みが消えて復帰してもすぐに再発するでしょう。
ですのでバスケにおいてのジャンパー膝は、
「炎症を抑えることと」「なぜそうなったのか」
よく考え治療をしていく必要があります。

体の使い方がコントロールできる、理にかなった動作
↓        ↓        ↓
動ける体=怪我しにくい=パフォーマンス高い


当院の運動療法はジャンパー膝治療の実績もあり、他府県からでも様々なスポーツでの
ジャンパー膝の患者様が来院されています。

吹田、茨木、摂津、高槻、大阪でバスケにおけるジャンパー膝でお悩みの方は、
当院がしっかりサポートさせていただきますので、一度ご相談下さい!


関連性がありよく読まれているページ

バスケにおけるジャンパー膝と治療
バスケにおけるジャンパー膝の原因「シュート編」
●バスケにおけるジャンパー膝の原因「リバウンド編」
●バスケにおけるジャンパー膝の原因「走り方編」
バスケにおける前十字靭帯損傷と治療
バスケにおける前十字靭帯損傷の原因
バスケにおける半月板損傷と治療
バスケにおける半月板損傷の原因
●バスケにおける鵞足炎
●バスケにおける足関節捻挫
●バスケにおける腰椎分離症
●バスケにおける腰椎ヘルニア
ギックリ腰
●バスケにおけるオスグッド
●バスケにおけるシンスプリント
●バスケにおける足底筋膜炎
●シュートフォーム
●バッシュ選びを間違えると怪我をします
●ディップモーションについて
●スウィープ&スウェイ
●ドリブルの姿勢について
●ジャンプの姿勢について
●押し負けしない姿勢作り


■CLUB SPIRITS■

元Bリーガー
今野翔太が指導
当院ヘッドトレーナー担当

うの整骨院

〒565-0802
大阪府吹田市青葉丘南5-10-101

<電話で予約>
06-6875-6152

<LINEで予約

当日予約はお電話のみとなります
友だち追加


アクセス

大きな地図で見る

モノレール宇野辺駅徒歩5分
JR茨木駅、千里丘駅徒歩15分
吹田すいすいバス停留所5分
青葉丘北、青葉丘南、宇野辺

■整骨院専用駐車場■
整骨院を左手に見ながら
川沿いを左折
「森駐車場 26番」

■近隣パーキング■
近隣にパーキングがあります